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藤ノ川が佐渡ケ嶽部屋へチャリ通勤❓琴櫻は二所ノ関部屋に出稽古(2026大相撲3月場所、2月26日)

番付順で琴桜から。
佐渡ヶ嶽部屋は、琴櫻を含めて関取が3人います。関取が3~4人いる部屋は人気の出稽古先です。去年の11月場所前と今年の1月場所前は、豊昇龍が高砂部屋に出稽古に行っていました。九重部屋の千代翔馬もよく見かけます。部屋に稽古相手がいない関取は結構います。だから出稽古先を探して出稽古に行きます。


豊昇龍が高砂部屋に行ったように横綱や大関ともなれば強い相手の居る部屋に出稽古に行かないと実になる稽古は出来ません。大の里も同じで部屋には稽古相手がいません。そこで琴桜は大の里と三番稽古することを考えたようです。


強くなる一番の方法は、基本稽古をやる事と強い相手と申し合いをすることです。
「琴桜が出稽古に出向くのは、昨年2月の大阪入り前に時津風部屋、大嶽部屋へ行って以来、約1年ぶり」と言う事で琴桜は普段は出稽古に行かないようです。琴桜は去年、急に弱くなりましたから大関の番付を守りたければ出稽古に行って強い相手と申し合いするしかありません。大嶽部屋には王鵬、時津風部屋には正代と時疾風しかいません。この程度なら部屋の琴勝峰や琴栄峰と稽古しても同じです。
稽古するのは本場所で勝つためです。稽古で格上の大の里に勝っても負けてもどっちでもいい訳です。大の里にしても出稽古に行けるのは地方場所しかありません。東京場所では二所ノ関部屋が辺鄙な茨城にありますからまず二所ノ関部屋に出稽古に行く力士は居ないと思います。大の里も都内まで出稽古に行くのは移動時間を考えると無理だろうと思います。大の里も強くなろうと思うなら、地方場所で自分から積極的に強い相手の居る部屋に出稽古に行くべきだと思います。


これは、豊昇龍も同じです。立浪部屋には明生しかいませんから豊昇龍の稽古相手にはなりません。豊昇龍が弱いのは、強い相手との申し合いが足りないからだろうと思います。


消極的で気の優しい琴桜が「もっと強い相手と稽古しよう・・」と考えたのは本人のために良い事だと思います。
これが去年の記事です。
【大関・琴桜が王鵬らと12番 大阪入り前は精力的な出稽古で調整「やれることはできた。1回仕上げる気持ちでやっている」】
2025年2月17日 15時2分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20250217-OHT1T51117.html?page=1
王鵬や正代を相手にいくら稽古しても強くなれません。

 

(2)藤ノ川が佐渡ケ嶽部屋へチャリ通勤❓
琴桜が出稽古に行った日に藤ノ川が佐渡ケ嶽部屋へ出稽古に行きました。佐渡ケ嶽部屋の大阪宿舎が、伊勢ノ海部屋と同じ大阪府松原市にあるので自転車で5分で行けるのだそうです。同じ部屋所属の錦木も一緒です。錦木も藤ノ川が出稽古に行くと稽古相手が居なくなります。藤ノ川が関取に出世したのが2024年の11月場所ですから、去年の大阪場所と2年続けての出稽古です。去年自転車を買ってそのまま大阪宿舎に置いてあるそうです。
「部屋からチャリで来てます。5分くらい。毎日ここに来ます」
佐渡ケ嶽部屋には、この日は不在でしたが琴櫻・琴勝峰・琴栄峰と3人関取が居て藤ノ川と錦木が行けば5人になります。申し合いは関取が4~5人くらいいないと数をこなせません。しかも琴櫻・琴勝峰・琴栄峰と藤ノ川は埼玉栄高校の同窓生ですから行きやすいし親しみがあると思います。特に琴栄峰(22)は1回幕内に上がって直ぐ陥落しての帰り入幕場所です。申し合い13番中9番を取りました。1年後輩ですから「もう一丁!」とお代わりもしやすかったのでしょう。
若い藤ノ川(21)と琴栄峰(22)が二人でガンガン!稽古すれば、どちらも強くなれると思います。


(3)湊川親方(元貴景勝)の指導とは❓
番付が低い弟子には
「相撲は一生懸命やっている。でも四股が甘い」
他には・・・
「強く当たるよりも走り抜けるイメージで」
「差しに行かなくていい。押して出て入っていたら(かいなを)返せ」
「まわしを締めていない時間が大事だ」
「四股、すり足、ぶつかり、スクワットなど基礎運動にも力を注いだ。」
「師匠が常に言葉をかけ続け、あっというまの2時間強の稽古だった。」
「できるだけ具体的に言ったほうがいいと思っている。一人一人、性格も力の出し方も違う」
『若い衆と同じ基礎トレーニングを若ノ勝、隆の勝の関取にも課していることは「若い衆と同じくらいの稽古をこなしたら、間違いなく強くなる」と語り、「きれいごとは言っていられない。(弟子を)強くするのが自分の仕事」と責任感をにじませた。』
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等々色々具体的に指導したようです。少し気になる点がありますが❓
『』の部分です。若ノ勝・隆の勝の関取は、これまで「若い衆と同じ基礎トレーニング」をしていなかったことになります。若い衆の基本稽古の量が少なくなりどこの部屋でも問題になっています=力士が強くならない。
関取がその少ない「若い衆若い衆と同じ基礎トレーニング」程度もしていないようでは、関取の番付もやがて維持できなくなります。

元魁皇の朝香山親方のよれば、現役時代若い衆の時は強くなるために1日四股を500回踏むのが日課だったそうです。出世して強くなった後でも1日四股を300回が日課だったそうです。これは四股だけの分量です。他に「摺り足」と「鉄砲」も基本稽古の3点セットです。

湊川親方(元貴景勝)は体重は重かったですが身長175cmの体で突き押し一本やりで大関に成って長くその番付を守りました。中途半端な稽古では、そうはなれなかったと思います。


隆の勝は31歳ですが基本稽古をしっかり継続すれば、まだまだ現役の関取で行けるはずです。日本人だと十両筆頭の佐田の海が、今年5月の誕生日が来ると39歳です。昔の力士と違って今の力士は酒を慎み健康に注意する力士が増えました。怪我の治療方法も進歩して力士寿命は以前に比べると長くなりました。佐田の海の年まで関取を続けるなら後8年できます。そう考えて、しっかり基本稽古を継続して欲しいと思います。関取が基本稽古をみっちりやれば若い衆もそれを真似するようになります。


若ノ勝は22歳で、これから幕内に出世して行けます。人一倍、基本稽古をして下半身を強化すれば、まだまだ強くなれます。

 

うわさによるとモンゴルのアルタンゲレル・ソソルフー君の湊川部屋入門が決まっているそうです。
もっとも、情報はこの「X」情報だけです。
https://x.com/naeb20251217/status/2015727136745935345
アルタンゲレル・ソソルフーさん(鳥取城北高)
常盤山部屋の研修生で、湊川親方の内弟子。今年の5月くらいに新弟子検査受けてデビューする予定だそう。
常盤山部屋
https://x.com/tokiwayamabeya
ソソルフー白鵬杯初優勝 憧れ日馬富士と対面で興奮
[2020年2月2日20時34分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202002020000821.html

 

 

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元貴景勝の湊川親方、弟子に「優しさは捨てろ」「親のために頑張れ」29歳の新師匠
2/26(木) 17:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c485efe5d68f2d9b0e115eea3b5fd361ea64c95

湊川部屋“らしさ”全開の船出「友だちじゃないんだ。たたきのめせ!」最年少29歳親方の怒声響く
[2026年2月26日19時29分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202602260001022.html
大関・琴桜が1年ぶりに出稽古「やり方を変えることも大事。捉われすぎずにやることが一番」…三番稽古で大の里に4勝8敗
2026年2月26日 14時52分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20260226-OHT1T51129.html?page=1
琴栄峰 13番中9番を埼玉栄高の後輩・藤ノ川と 「尊敬しているし、負けてられない」
[ 2026年2月26日 15:17 ] 
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2026/02/26/articles/20260226s00005000155000c.html
藤ノ川「チャリで来てます」佐渡ケ嶽部屋へ自転車通勤 初の出稽古で16番
[ 2026年2月26日 14:35 ] 
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2026/02/26/kiji/20260226s00005000137000c.html
写真
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2026/02/26/gazo/20260226s10005000131000p.html
申し込みは春場所最少20人 早大・川副、東農大・木下らが受検へ 28日に新弟子検査
[ 2026年2月26日 13:25 ] 
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2026/02/26/kiji/20260226s00005000118000c.html